視点を変えれば
本質が見える
道筋が見える
NI
NEEDS
INSTITUTE
手を打っても変わらない? 施策を重ねても、何かがずれている。チームは動いているのに、前に進まない。そういう状況に、何度も立ち会ってきました。
原因の多くは、解決策の不足ではなく、課題の捉え違いにあります。答えを探す前に、問いそのものを見直すことから始めます。
2009年の創業以来、不動産から非住宅まで、大手から地域企業まで、案件の業種・規模を問わず課題に至る実態に飛び込んでいきました。数字に出ない違和感を拾う。そこから課題の本質に向き合う。その探求心と試行錯誤の積み重ねこそが、私のやりかたです。
一般社団法人ニーズ研究所 代表理事 宿谷定伸
「AIが言っていました」だけでは、決裁は下りません。前例のない事業やデータの揃わない領域ほど、仮説を裏付ける一次情報が要る。覆面調査、対面インタビュー。泥臭い現場調査で掴んだ実態だけが、AIや二次情報の仮説を稟議で戦える根拠に変えます。
例えば、こんな領域で。
裏を取る方法は、一つではありません。目的に応じて手段を組み立て、自分たちの足と手で、実態を掴みにいきます。
現場に、立つ
人に、直接聞く
更に奥に、踏み込む
そして、必要なら同じ対象を、何度でも追い続けます。
その一件ずつの積み重ねが、
私たちは、特定の商品やサービスを売る立場ではありません。現場を見てきた経験から、企業が考える課題と、顧客が感じている課題が一致しないことを、何度も目にしてきました。だからこそ私たちは、どちらの立場にも偏らず物事を見る視点と、それを最後までやり抜く力を持ち込みます。
企業の想いと顧客の想い。その両方が見えるから、課題の本質に向き合えます。第三の当事者として、そのクライアントにしか描けない勝ち筋を、最後まで描き切ります。
企業の想い
顧客の想い
課題の本質
新たな気づき
企業の想い
顧客の想い
課題の本質
新たな気づき
視点が変われば、
違う答えが見えてくる。
視点を増やす。道が増える。
同じ業界でも、商品の強みも、組織の風土も、会社ごとに違います。外から持ち込んだ正解は、再現できません。だから毎回、前提から疑う。実態を起点に、その会社だけの打ち手をつくります。
不動産事業を構成する各業界を横断しています。
大手ハウスメーカーの中で、
中古・買取再販市場の実態は、
富裕層は、
データのないニッチ市場に、
同じ問いに何度も答えてきました。次は、あなたの事業で。
その一つひとつに、答えた記録があります。
仕入れ
建築業界
開発業界
広告業界
CASE01
投資用物件の引き合わせは縁の中に
ネットや公開市場にほぼ出回らない売買情報を求める企業は多い。そうした情報は属人性が高く、信頼ある関係性の中だけで動く。ふと気づいたのは、売りたい側も買いたい側も、すでに自身のつながりの中にいた、ということでした。かつ、両者の決裁者ともつながっていた。この関係性を活かす選択をした瞬間から動き出し、行動開始から約半年で、この一件が着地しました。
CASE02
生産緑地オーナーの本音は統計に
生産緑地の期限が迫るなか、土地オーナー本人への直接インタビューを設計・実施しました。統計や制度解説をいくら集めても、「実際にどう考え、どう動くつもりか」は出てこない。売却か、活用か、継続か——迷いの理由や判断の分かれ目を、一人ひとりの言葉から拾い上げる。数の多寡では見えない、意思決定のリアルを可視化する調査でした。
CASE03
投資判断の精度は一次情報で変わる。
独自ルートで得る情報とは、例えば検討物件の近隣で計画中の分譲マンションの売値。その数字を知るのは、デベロッパーと購入検討者だけです。公開データをいくら積み上げても出てきません。こうして掴んだ数字を組み込むからこそ、投資・仕入れの判断に耐えるレポートになります。机上のデータだけで作られたものとは、説得力が違います。
CASE04
物件仕入れは出口から逆算して決まる。
このエリアで仕入れ値はいくらか。出口にコンセプト性を持たせれば、その数字はどう変わるか。仕入れ段階からこうした問いを立てられることが、仕入れ専業とは異なる価値です。新規事業の推進経験をベースに、ゴールから逆算した仕入れ提言ができます。大手ハウスメーカーや仲介企業との関係構築も、この視点を共有できるパートナーを増やすためです。
CASE01
前例のない領域でも事業の道筋は描ける。
社会課題や業界トレンドを起点にした依頼は、表面的な仮説を持ちやすい。カーボンニュートラル、断熱性能、サードプレイス活用など、関与した案件では「なぜそうなっているか」を丁寧に深掘りするところから始めます。管轄行政、業界団体、有力プレーヤーへの直接ヒアリングを通じて、見えていることと実態の差を明らかにします。AIの要約では上層部の稟議は通りません。現地で得たエビデンスが、勝ち筋の視点の違いを生みます。
CASE02
新規事業の勝ち筋は自社の文脈にある。
新規事業や商品企画の構想段階では、他社のモデルや業界のセオリーを、つい前提にしてしまいます。しかしそれは、その会社固有の強み・販売力・風土が組み合わさった結果です。「なぜ自社がやるのか」「顧客が本当に基準にしているものは何か」を問い直すところから始める。相場や駅からの距離ではなく「これがしたいからこの家を選ぶ」——そんな買い手の物差しを掴み、自社の文脈に落とし込む。借り物ではない勝ち筋は、そこからしか生まれません。
CASE03
競合との差別化は続けて初めて効く。
ある大手ハウスメーカー系列の地域販社と、四半期ごとの伴走型コンサルティングを二年以上続けました。現場訪問への同行、競合数社との実地比較、そこから導く実証企画の立案までを一つの流れで担う。経営層の議論に同席し、「競合との差別化ポジションをどこに築くか」という問いに、現場で拾ったデータで答え続けました。スポットの調査では届かない、関係を重ねたからこそ見える景色がありました。
CASE04
経営層の本音は大規模調査では届かない。
ある企業が実施した大規模アンケートは、スタートアップの経営層という対象で、著しく低い回答率にとどまりました。ベンチャーとの境界が曖昧な層は、大規模調査そのものに馴染みません。そこで独自のネットワークを頼りに、経営層本人への直接アンケートを数十人規模で実施。大規模調査では手が届かない解像度で、意思決定者本人の声を掴みました。
CASE01
異業種連携の需要はエリアの中にあった。
異業種連携サービスの開発支援として、購入者アンケートの読み直しから着手しました。企業の仮説は「こんなサービスが受けるはず」という一律の見方でしたが、価値は住宅地・商業地・業務地域によって変わり、何より、実際の場所のそれぞれに「足りていること」と「隙間」があります。MICE理論でエリア特性を読み解き、物件ごとに導入の可否となぜその組み合わせが有効かを法則化し、具体的に提言しています。
CASE02
買取再販の市場は築年数で見えてくる。
ある大手住宅設備・建材メーカーと、中古・リフォーム市場の実態把握に六年をかけて取り組みました。「リフォーム市場は伸びている」という総論だけでは、どこを攻めるべきか決められない。築年数別に需要を推計し、買取再販が成り立つ領域を絞り込み、業界全体を一枚の俯瞰図にまとめる。総論を、動ける各論に変えていく作業でした。継続して追い続けたからこそ、市場が動く兆しまで捉えられました。
CASE03
嗜好性商品はセオリーの外に活路がある。
業界のセオリーだけで顧客を追うと、横並びの閉塞感にたどり着きます。実態調査でセオリーの外を見ると、誰も競合していない領域が見えてきました。ガレージハウスやペットフレンドリー住宅のように、多様化する価値観が生んだ空白です。そこに向けたコンセプトは、エリアの競争環境に左右されない差別化になりました。母数を絞ることへの抵抗は常にありますが、その絞り込みにこそ勝ち筋があります。
CASE04
接客力の差は向き合い方に表れる。
自分たちの接客は、社内からは評価できない。ある企業の販売現場の底上げを目的に、同じ市場で競う複数社の接客を、来店客の目線で実地に確かめました。狙いは他社を裁くことではなく、買い手が実際に受けている体験の水準を知り、自社の強みと課題を客観的に映し出すこと。マニュアルの巧拙ではなく、顧客とどう向き合うかに差が出ます。現場で得た事実は、次に何を磨くべきかという、人材育成の具体的な指針になりました。
CASE01
データのない新興市場でも戦略は作れる。
新規参入の相談ほど、情報が乏しい。立地に左右される不動産・施設事業、納骨堂・シェアオフィス・パーキング事業など、私たちが手がけてきた案件にはそうした特徴がありました。前例がなく、データがなければ判断材料も作れない、と思われがちです。しかし一次情報は、現地に出れば直接収集できます。黎明期の事業や、情報の少ない市場であっても、実態に基づいた仮説構築から、戦略の出発点を作ってきました。
CASE02
不動産のペルソナはマスでは拾えない。
不動産は地域に依存する商材で、マスマーケティングだけでは勝てません。共感が集まらないまま販売を続けると、近隣に競合が現れ、顧客が流れることも珍しくない。街頭調査や戸別訪問、デプスインタビューを通じて、出現率の低いペルソナの本音を直接捉えます。それが広告・営業戦略の方針やピボットの判断材料になりました。
CASE03
新業態イベントは離脱者ゼロで終えた。
新業態の1号店がオープンする。狙うのは、近隣に住み、コンセプトに本気で共感する層だけ。広告代理店から依頼されたのは、その層を集め、5回のワークショップとオープンイベントに参加し続けてもらうことでした。実施そのものは難しくありません。難しいのは、条件に合う人を見つけ、最後まで離脱させないことです。一般的なイベント会社では対応しきれないと判断されての指名でした。結果、5回を通じて離脱者はゼロ。実行の現場でも、本質的な問いを検証しています。
CASE04
高額商材は広告より先にブランドを直す。
富裕層向け商材の戦略や課題を精査した広告代理店の結論は、単なる広告戦略の前に、ブランディングそのものを再構築すべきというものでした。そのパートナーとして声がかかりました。広告は、ブランドが固まった先にある出口の一つ。順番を誤ると、戦略自体が機能しません。本質的な価値の言語化から、ブランディングを組み立て直しました。
01
AI時代の、
一次情報 × AI
同じ答えでは、勝ち残れない。
AIは、誰にでも「それらしい答え」を返します。便利な反面、行き着く先は、皆が同じ結論です。差がつくのは、AIが触れられない一次情報——現地でしか掴めない実態、当事者の本音——を、そこに重ねられるかどうか。私たちは、その一次情報を自ら取りにいき、AIと掛け合わせ、その会社だけの"動ける仮説"へ組み上げます。
ある大手ハウスメーカーの住宅コンセプト企画に、仮説づくりから参画しました。鍵は、強いこだわりを持つ検討層に、どこまで寄り添えるか。AIは「こういう層に人気」までは出します。でも、その人たちが本当に何を求め、いくらまで払うのかは、そのエリアで、直接聞くしかない。現地で掴んだ一次情報をAIに掛け合わせ、その会社だけのコンセプトへ昇華させました。
02
助言で終わらせない。
不動産の案件組成・プロデュース(2025年〜)
情報が先ではない。人が、先だ。
強みは案件そのものではなく、その手前の関係にあります。調査・コンサルの現場で、売り手・買い手・意思決定者と一件ずつ重ねてきたのは、配った名刺の数ではなく、仕事で築いた信頼です。だから、表に出ない話が集まってきます。
01 発掘
関係性の中から、表に出る前の話を掴む。市場調査で培った目利きを重ねます。
02 企画
誰とどう組むか、出口までの絵を描き、最適な当事者を引き合わせます。
03 着地
提携宅建業者と連携し、入口から出口まで一気通貫で伴走します。
情報をお渡しするだけでなく、最適な当事者を、実際に繋ぎます。
実績:都内・一棟レジデンス、10億円超規模の仕入れを着地
※売買の媒介は、提携宅地建物取引業者が担います。NIの役割は、案件の発掘・企画・組成のプロデュースです。
既存の前提を問い直し、自ら未来を切り拓く企業と歩んでいます。
※非掲載の実績企業様については、お問い合わせください。
法人名
一般社団法人ニーズ研究所
(英語名:Needs Institute 略称:NI)
代表理事
宿谷定伸
設立
2009年1月
事業概要
・投資物件の仕入れコンサルティング・案件組成(提携宅地建物取引業者と連携)・住宅建築における事業構想支援・不動産開発における事業構想支援・広告・販促における企画推進支援・実態調査に基づく事業戦略策定支援
電話番号
03-6821-5679
所在地
〒100-0011
東京都千代田区内幸町1丁目3番1号 幸ビルディング9階 エキスパートオフィス新橋 901号室
この課題、どこに相談すべきかわからない。そんな会話から始まることが一番多いです。
曖昧なままでも構いません。まずはお問合せください。お問い合わせは無料です。
課題を壁打ちしたい方には、単発のスポット相談(オンライン・有料)もご用意しています。